転職サイトと転職エージェントの違い【使い分け】

転職エージェントvs転職サイトvsハローワーク

転職をするときに多くの人が使うであろう転職サイトですが、実はわけるといくつかの種類に分類することが出来ます。

どんな媒体がどんな特徴を持っているのか、把握しておくことでその後の転職活動もスムーズに行うことができるようになります。

区分わけしたものが次の表になります。

  1. 転職サイト
    →リクナビNEXT・マイナビ・Indeed
  2. 転職エージェント
    →リクルートエージェント・doda・JACリクルートメント・その他中小エージェント
  3. ハローワーク
    →国が運営する日本最大の転職支援所
  4. エージェント横断サービス
    →ビズリーチ、人材バンク、※リクナビNEXT・DODA

このように、転職媒体を大きくわけると「転職サイト」「転職エージェント」「ハローワーク」というように分けられます。 また最近では転職エージェントがたくさん集めて、一括して登録できるエージェント横断サービスも人気になっています。

各転職媒体の特徴や効果的な使用方法について紹介してみます。

転職サイトの解説(特徴とメリット)

まず、最初に紹介するのは転職サイトになります。 「リクナビNEXT」や「マイナビ」といった大手転職サイトの特徴を紹介します。

1.求人を自由に検索できる

転職サイトの1番の特徴は数千ある求人の中から「職種」「年収」「勤務地」などから「自分で好きなように検索ができること」と言っていいでしょう。

また、他の転職媒体に比べて求人内容がとても詳しく載っているので、どんな職場なのかイメージがつきやすくなっています。 「異業種の仕事を探したい」場合など、その職種の求人を見ることで必要な知識や応募条件がわかりますのでリサーチにもなります。

2.マイページ機能がとても便利

大手から準大手の転職サイトであれば、ほぼ全ての転職サイトにおいて自分の専用マイページがあり、ここで職務経歴書や履歴書などの情報を入力していくことになります。いわゆるWEB履歴書の登録です。 また、このマイページには企業からのオファーメールなども届きます。どんな会社から連絡が来ているのかなど凄くわかりやすくなっています。人事担当ともこのマイページからやり取りできるので、登録したら3日に1回は覗いてみるようにしましょう。

ポイント
  • リクナビなどの転職サイトでは人事担当者がweb履歴書を見ることになるので、しっかり更新&作成を。
  • 何回でも修正をかけられるので、まずは形になる簡単なものを作ってみましょう。

3.企業への応募がかんたんにできるのが魅力

例えばリクナビなどでは気になった求人に応募するのはとても簡単になっています。 見ている求人ページから「応募」というボタンを押すだけで申込みが出来るので、応募に要する時間は数秒だけと言っていいでしょう。10社に申込みをするのも、応募する会社が決まっていれば5分ほどで完了します。

申込み後、企業の人事担当者はみなさんのWEB履歴書を見ることになりますので、ちゃんとWEB履歴書は作りこんでおくことをお勧めします。

ポイント
  • 転職サイトの求人応募はとても簡単になっているので、気になる求人があったらまず「応募」をしてみよう。

転職エージェントの解説(特徴とメリット)

転職サイトが自分で仕事を探すのに対して、転職エージェントは相手に探してきてもらう受動的なサービスになっています。 求人と求職者のマッチングをする専門家に紹介してもらうことになり、メリットの大きいサービスだと思います。

1.専任アドバイザーが求人を紹介してくれる。

リクルートエージェントやDODAなどに代表される転職エージェント。エージェントのサービスで最も特徴的なのは 専任のキャリアアドバイザーが、面談でヒアリングした内容に沿って求人を紹介してくれる点にあります。

2.職務経歴書・履歴書の添削や、面接対策もしてくれる

また職務経歴書の書き方についてもアドバイスしてくれますし、書類選考に通過したばあい面接のための対策もしてくれます。 経験のあるアドバイザーであれば、受ける企業について熟知している人もいますから、どういった傾向で面接が行われるのか知っている人もいます。

3.転職相談も受けられる

キャリアアドバイザーは常に転職者の面談や紹介をしていますので、あなたの希望がどれくらい現実的なものなのかも把握しています。そのため転職条件が妥当なものなのかどうか相談することもできるでしょう。何社かのエージェントに登録し、それぞれのアドバイザーと相談しているうちに転職の方向性が見えてくるのも転職エージェントの特徴と言えます。

転職サイトやハローワークの窓口ではなかなか身につけることが出来ないものだと思います。

ハローワーク(特徴とメリット)

求人検索もできて窓口相談も受けられる。なにより圧倒的な求人数

国が運営する求職機関であるハローワークでは、インターネットやハローワーク内の専用のパソコンで求人検索をすることが出来ます。またハローワークの窓口や申込みをすることで転職エージェントのようにアドバイザーと相談することも可能になっています。

最も特徴的なのが求人数の多さ。無料で求人を掲載することが出来ることもあり求人サイトや転職エージェントよりも遥かに多い求人を見つけることが出来ます。

雇用保険の受給申込や職業訓練サービスも受けられる

またハローワークでは退職後に雇用保険の受給申込みができる他、職業訓練のサービスを行っていますので希望をすれば、無料で専門的な知識を学ぶことができます。雇用保険受給者は職業訓練中も受給対象になる場合もあり、お金をもらいながら勉強をすることも可能となっています。

条件の良い求人を探すことは難しい

企業が年収が高い求人を出す場合、求める人材も業務経験がある人を探すことになりますので、多くの場合は転職エージェントや求人サイトで募集をかけることになります。そのため年収や条件が良い仕事を見つけるにはハローワークよりも転職エージェントや求人サイトが向いているでしょう。

転職エージェント横断サービス

ここ5年~10年ほどで人気になっているのがエージェント横断サービスになります。ビズリーチなどもその1つになりますが、実は求人サイトのリクナビNEXTなどでも、平行してエージェント横断サービスを受けることが出来ます。

このエージェント横断サービスとはどんなものでしょうか?

任意の中小エージェントへ一括登録できる

このエージェント横断サービスですが、例えばリクナビであれば提携している中小エージェントが400社ほどありますので、そこに向けて職務経歴書などのデータを登録できるようになります。

その後は、興味をもった転職エージェントからオファーメールが届くことになりますので、自分も興味を持てれば個別にエージェント登録をして、アドバイザーから求人の紹介や転職相談を受ける形になります。

各エージェントへの登録の労力がはぶけ、提携エージェントが多いため興味を持ってもらえることが多い

これまで中小エージェントに登録をする場合、1つ1つエージェントを探して申込みをしなくてはいけませんでしたが、横断サービスによって、その労力は必要ないものになりました。またビズリーチにしてもリクナビにしても、エージェントの提携数が多いため、かなりの確率でエージェントからオファー連絡が来るのもメリットの1つとしてあります。

転職サービスはすべて「無料」で受けることができる

「転職サイト」「転職エージェント」「ハローワーク」といった転職媒体はどれも無料で受けることが出来ます。

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